62. 奇跡


君が側にいるなら 僕は笑顔でいよう
君の悲しみたちを 抱き止めてしまえるように

誰にも話せなかった 心の奥の傷も
打ち明けられたなら 明日はきっと笑える

例え どんな道を 君が歩いてきても
僕は信じている だから 必ず
道は 明日に続いている

君の笑顔 そして 君の唄声
僕にとって かけがえない宝物
星の数ほどある 出逢いの中で
君と僕が出逢えた奇跡に“ありがとう”


君の力になりたい 君の側にいたい
だけど ただ幸せを 遠くから祈るだけ

僕ら出逢えたコト ただの偶然でも
僕には大切なことなんだ
いつでも胸の中で輝いている

君が生まれて そして 生きてきてくれて
唄っていてくれて 本当によかったよ
数えきれないほどの 時代の中で
同じ時間 過ごせる奇跡に“ありがとう”


君が生きてくれるなら
唄い続けてくれるなら
僕の光も この命さえ
何も 何も 何も…
…いらないから…


君の笑顔 そして 君の唄声
僕にとって かけがえない宝物
星の数ほどある 出逢いの中で
君と僕が こうして出逢えた奇跡

君が生まれて そして 生きて来てくれて
唄っていてくれて 本当によかったよ
数えきれないほどの 時代の中で
同じ時間 過ごせる奇跡に“ありがとう”

こうして 僕ら 出逢えた奇跡に…
“ありがとう”

Written by Miyuki Kawabata